予告編だけで泣く

映画の予告編が好きです。
下手したら本編よりも予告編の方が・・・みたいな作品もあるし。
msn movieで予告編がみれたので、中学生くらいから数時間かけていくつもみていた記憶がある。当時地元の映画館はどんどん潰れていったし、そもそもミニシアター系のを上映する館はそれ以前もなかった。まああってもお小遣いが月1000円だったので見にいけなかった。
その後高校に入るころ映画館が再びいくつか造られミニシアター系映画館もできたけれど、やっぱりお金がなくて見にいけなかったので相変わらず予告編だけをみてすごしていた。当時まだBS見れなかったし、DVDプレーヤーが家にきたのはブルーレイが話題になってからだし(笑)。
映画館に見に行くようになったのはごく最近ですが、やっぱり予告編が好き。予告編見るだけで泣きそうになることもしばしばです。

先日映画館に行った際、予告編で気になったもの。
リトル・ランボーズ

もうこれ見るだけでうるっとくるものがあります。私が子供ものに弱いのもありますが。かの有名な『ランボー』ってまだ見たことないんですけど、そちらも見たくなった。
サービスデイに行けたらいいけど、上映館が少ないからなかなか日にち合わないだろうな。東京まで出なくちゃだめか。
あと使われている音楽もよさげです。特にこちら。
Nu Shooz - I Can't Wait

このキャッチーなメロディが頭の中から離れません。1986年のリリースらしく、ちょっと時代を感じさせる曲ではありますがこういうの大好き!いままで知らなかったんですが、当時の有名なディスコナンバーらしいです。