喜劇か悲劇か
立て続けにみた映画が中東を舞台とした政治的なものが多くて、どれも良い映画だったんだけど内容が内容なだけに気分が沈みがちだった二月。
そんな中見てすごく面白かったのがゴダールの『女は女である』
ゴダールってもっと難解なイメージがあったのでまだ数作しか見た事ないけれどこれはすごくポップだった。会話も動作も楽しい。ルグランの音楽も。アンナ・カリーナがとても可愛らしい。
しかしこのころのジャン・ポール・ベルモンドのかっこよさは一体なんなのだろうね!
ウィキペディア見たらザジが出演しているってのってたんだけれど、本屋の表紙のことなのかそれ以外にも出演していたのか?もう一度見るとき探してみよう。
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2006/09/30
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 47回
- この商品を含むブログ (70件) を見る